初夏の楽しみ!新緑の天城越えウォーキングへ

天城は森のまち。過ごしやすくなったこの時期、やっぱりおすすめはウォーキングです。特に山の案内人いわく「天城が一番美しい」今がイチオシ。どうぞ足元をスニーカーに替えてお出かけ下さい。
有名で手頃なのは天城隧道(旧天城トンネル)コース。「水生地下バス停」で下車して旧道に向かいます。途中、川端康成文学碑や松本清張の小説「天城越え」の舞台となった「氷室」へ向かう道があり、森の中をちょっとずつ上りながら歩きます。トンネルまで約1.8キロ、トンネルを河津側に抜けて「二階滝バス停」からバスに乗ってもいいですが、戻ってくる方が気持ち楽かな?
「登るのはイヤ。下りだけでいいや」と言う人には踊子歩道(横光利一文学碑〜島崎藤村文学碑〜浄蓮の滝)コース。←これは山道から人里へ向けて抜ける素朴で天城らしい風景が楽しめる若女将お気に入りのコースです。あまりメジャーじゃないので、ゆっくり楽しめますよ。天城山・霧2 123.jpg
ちょっぴり本格的に行くなら、まずは「天城山・八丁池」コースでしょう。バスで「八丁池口バス停」まで行けば八丁池まで約2キロ、原生林や野鳥の声が清清しい森のウォーキングです。これはぜひ行くべき、私も数回出かけましたがおすすめです。
女将が【てづくりおにぎり&お茶】をご用意するプランもありますので、どうぞ出かけてみて下さい。森林浴で心も身体もすっきりしますよ★

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