「ひ)温泉地視察&研修の旅」の記事一覧

北陸研修の旅 その2 北前船の屋敷

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ちょっと寒そうです。でも日が当たるから大丈夫ね?
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立派な建物にしばし見入りました。
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でもココからの眺めが、一番きれいでした。
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北陸研修の旅 その1 北前船主の家

朝6時に天城を出て、ひたすら走ってやっと見れました「日本海」!きれいな色が魅力的。
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今回は三島〜琵琶湖から北上し日本海へ。お昼には着いてました。スゴイ。
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北前船とは貿易船ですね。各地で仕入れたものを需要のある場所で売りながら、かつ仕入れもして日本海を行き交う船です。
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乗組員たちの宿泊や商談も行われた場所のようです。もちろん日本家屋もあるのですが、この写真はそれより30メートル上にある洋館からの眺め。
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スペイン風のシャレーになっており、日が良くあたって過ごしやすい。住んでみたい!おしゃれです。
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外は寒いのに中はぽかぽか。窓の向こうにはきれいな青い海。ココで、ボーっとしたいです。
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ステンドグラスも北前船!
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京都のお宿探訪

だったら行ってみたいと思ったのは、注目しているお宿があったから。数年前ある研修旅行でお知り合いになった若女将さんのお宿を訊ねてみたかったからなのです。

「祇をん新門荘」の若女将さんはお若い頃から第一線で活躍されている美しい方で、彼女に会いたくて訪れるお客様も多いとか。いろいろと努力・工夫されている姿を一度現場で拝見してみたかったのです。
とはいえ、ピーク時の京都でお忙しいのはわかっていますから、お会いできればラッキーという気持ちでした。

8時も過ぎてましたが快く迎えて頂き感謝しきりでした。いろいろとお話し伺う事が出来、京都まで来たかいがありました。同じ若女将という立場の方にお会いする事は非常にまれですし、彼女のような聡明な女性が同業というのはなんとも心強いことです。

既存の京都の宿というイメージにとらわれずに新しいものを、彼女だったら作れるでしょう。私もがんばらねばと思いました。
ちなみに彼女のブログは積極的に動かれている様子が伺え、コアなファンも多い人気ブログです。読めばこのお宿に行きたくなる事まちがいなし(笑)!京都にお出かけの際はぜひ。今回は団体旅行でしたので、次回は私も泊まらせて頂きたいなと思っています

真剣!自分が旅行に出かけるなら???

みなさん、もうすぐ連休ですね?楽しみですね?私も皆様にお会いできるのを心より楽しみにしております★しかしながら、忙しさのあまりぼ~っとしていたらどうぞお声をかけて下さいませ♪

実は毎年9月10月は研修の時期と決めているのです。この時期に新しいアイディアやヒントを仕込んで熟考して、次につなげると。100年に1度の不況と言われるこの時代、何が受け入れられるのか。また流行に流されないで道を築くには、どうしたらよいのか。日常を離れて考えるのも必要です。

と言いつつ、実は単純に旅が楽しみだったりして。自分で旅行に行くとなると真剣に下調べです(笑)。そこで、自分が何を楽しみにしているのかもう一度気づかされます。

例えば・・・どんな宿泊であろうと(たとえ仕事や部活の合宿でも!)「夕食はその旅行のピーク!朝食もお楽しみポイント」とか。「実は良いものが見つかれば『おみやげ』は積極的に買ってみたい気持ちはある」とか。私は日常に温泉が組み込まれているので、温泉は必須。貸切風呂はあった方が良いけど、別に料金が必要ならばいらない。気取らない旅なので、予算は宿泊に平日2万円までと、場合によって2万3千円位まで(日常を忘れきる!ような高級宿にはあまり行きません。裏側も分かりますし)。また伊東園グループような7800円の宿も、体験として一度行ってみたいですね。

一番勉強になるのは「何をポイントに宿選びをしているのか。何を期待しているのか」ですね。けっこう無意識みたいなので、自問自答しながら目的意識を確認します。

仕事やお付き合いで出かける旅は、自分が決めた宿じゃないから、特にこだわりは無いのです(そんな用事だけは数がある)。でもやはり年に1度ぐらいは「お客様の立場」から見ることは必要ですね。
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宿HPで意外に見ちゃうのは、イメージショットの写真でした。これは自分でもびっくり。

皆様は何をメインに旅を企画しますか?何がポイントで宿を選びますか?

時々私もお客様に直接お伺いする事が、あると思います。単刀直入に「何がきっかけで当館をお選び頂きましたか?その目的はご満足頂けましたでしょうか?」などなど。ぜひともお聞かせ下さいませ。今後の大きな参考にさせて頂きます。

やはりその期待に応える為に、気持ち良く過ごして頂く為に、いろいろ考えないとと気を引き締めるのでした。