「2006年09月」の記事一覧

旬を楽しむオトクな新プラン!プレゼントにも!「敬老の日プラン」・「お月見プラン」

yoshina-sakaya敬老の日のプレゼントにぴったり!2つの敬老の日プランを考えました。
【敬老の日・お気軽プラン】
高齢の方にも食べやすい創作会席の品数を限定し、落ち着いた雰囲気の和室(10畳タイプ)をセットにしたプラン。修善寺駅へのお迎えも1日1便(要予約)ご利用下さい。
【敬老の日・ちょっと贅沢特別室プラン】
品数をしぼった創作会席に特別料理「伊勢海老の塩釜」をプラス。「美味しいものを少しだけ食べたい」という方に。昔ながらの風情漂う特別室で、ゆったりとお過ごし頂けます。
過ごしやすくなったら…気軽におでかけ【お月見プラン】
少し肌寒くなったらやっぱり温泉と地酒! 貸切露天からのお月見もおすすめです。お月見おやつ(ふかし芋など日替わり)もついて、気軽におでかけ頂けるプランです。

創作会席「天城越え十八品〜蛍見の膳」

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狩野川は鮎釣りの名所。塩焼きで出る事が多いですが、さか屋では6月〜8月まで狩野川の鮎をホクホクの鮎ご飯に!
目前で炊きあがる鮎は、頭からほおばれる柔らかさ。葱の青みも効いています。ほくほくごはんは季節により内容が変わります
若女将のおススメは「松崎港の赤烏賊しゃぶしゃぶ」高級刺身素材の特別な赤烏賊を贅沢にしゃぶしゃぶに。見た目も驚きですが、食べるともっとすごい!ryouri-nastuDSCN3461.jpgそのままでもイケます。
「金目鯛風味焼き」はさつまいもそぅすとキンメが絶妙のコントラスト。生桜海老のかき揚げはちょっとうれしい鯛温めんで頂きます。
もちろん名物「狩野川の鮎」を使った「ほくほく鮎ご飯」も登場です!
一、名物養珠庵ごま豆腐〜抹茶2色ごま豆腐
一、「駿河湾造り〜夏あしらい」西伊豆戸田港赤座長海老他
一、先椀 はも吉野葛 若布豆腐 小メロン ゆずの香り
一、「金目鯛風味焼き」丸十さつまそぅす
一、狩野川の鮎「ほくほく鮎ご飯」
一、狩野川の鮎焼浸し 翡翠茄子とみょうが 蓼味噌ドレッシング 他
※全18品 少量づつ多彩なアレンジでご提供しますので、多少お時間のかかるお食事となります

新緑が美しい今、天城山・八丁池ハイキングは一番のおススメ!

天城山・八丁池ハイキング新緑が美しい今、天城山・八丁池ハイキングは一番のおススメ!
当館若女将もその魅力にハマッタ一人です。原生林の森を歩くと、大きなブナの中に流れる水の音や野鳥の歌声、ミツバツツジやしゃくなげとみどころいっぱいです。見晴台からは伊豆の両側の海が見渡せ、上手くすると富士山も。八丁池口まではバスが運行、ご希望の方にはバス時刻表やハイキングマップをお送りします。ぜひぜひ!おすすめですよ!

いよいよ始まります!幻想の一夜を!さか屋ほたるウォッチング

ほたるウォッチング天城は伊豆最大のほたるの名所。本来ほたるは山中の清流にしか生息しない生き物です。最近は「ほたるエージェント」の登場で、海や温泉街などあらゆる場所でほたるを飛ばしていますが、天城のほたるが本来の姿。天城ほたる祭り(6/1〜6/25)は15年も続いています。
6月はゲンジボタルが見られる「天城ほたる祭り」もいいのですが、7月〜8月はさか屋だけのホタルの夕べをご案内。秘密のホタルスポットへお連れします。静寂の中舞い飛ぶホタルはまさに幻想的。田舎の夏休みを満喫してください。
(ほたるバスはほたるが飛び始める6/1から毎日運行予定・小雨程度なら運行します・ほたるの状態は日々変化しますのでご了承下さい)

創作会席「天城越え十八品~桜づくしの膳」

料理自慢のさか屋いちおし!いよいよ登場!
大人気ぷりぷりの駿河湾活桜海老をたっぷり「絶品!桜えび鍋」
天城越え十八品~桜づくしの膳
とにかくお料理にこだわるならぜひ!今月は河津桜の花見にもぴったりな「桜づくしの膳」 戸田港の赤座手長海老はもちろん駿河湾特産の桜海老も地元を味わうとっておきの素材。 今回は生の桜えびを酒盗あえ(塩辛であえたもの)を花びら大根とともに召し上がって頂きます。 地酒のあてにぴったりと好評です。 さか屋の名物「養珠庵ごま豆腐」と春蛸と蟹の入ったピンクの「桜粥」は松崎産の桜葉を使って。 仕上げは特製銀あんで絶妙の味加減に。 注目は桜鯛と筍を道明寺で挟み、桜葉で包む「桜蒸し」何とも言えない桜の香りがそそります。 もちろんさか屋でしか味わえない名物「絶品!桜海老なべ」もご用意。 地元の食材を厳選した「天城越え十八品」は旅館料理の域を超えた味と美食家に定評を頂いております。
※さか屋の一番人気!お料理重視のプランです。

一、西伊豆戸田港で獲れる地元の珍しい「赤座手長海老」をメインに「駿河湾春風造り」
一、駿河湾特産「生桜えびの酒盗あえ」花びら大根とともに
一、酢物好きな板長の一品「鮭と桜鯛の羽二重巻」黄身酢としょうが酢で
一、おまちかね!活桜えびをたっぷりと「桜えび鍋」一度食べたら忘れられない絶妙の味!
一、ひなまつりの白酒代わり 粕汁  他