「ぬ)さか屋ゆかりの人々」の記事一覧

戦前戦後の人気漫画家 小野佐世男氏と御宿さか屋

さか屋には多くの方がお見えですが、その中でも先代の祖父が親交があったのが、芸術関係の方々でしょう。

面白いですね。文学の才能は有名になるまでに時間がかかるし、その場で作品を披露するわけではないので、いつの時代もまず不遇時代から始まります。しかし絵画の才能はそこにいるだけで発揮され、多くの人々に魅力を振りまくことが可能です。女性にモテモテの芸術家が多いのは「才能にホレる」方が多くいるからでしょうね。うちの祖父もそんな才能にホレる一人だったみたいです。

小野佐世男さんとの出会いが一体なんだったのか、祖父に私も聞きそびれてしまいましたが、当館に残されている作品群を見ると昭和28年・昭和29年が多いようです。岡本太郎さんとの出会いもそのくらいです。何か関係があるのでしょうね。

とにかく私の知る限り、とても素敵な婦人画を描く方です。次は「さか屋が『子宝の湯』だから」と描いて下さった作品です。

小野佐世男-1690.jpg

慈愛に満ち溢れた母と子の姿。この世で何よりも美しいものです。

そして2012年10月に催される「小野佐世男展」に2か月間ほどお出かけすることになりました。当館に残されている十数点の作品たちと一緒に多くの方に見てもらえる事になったのです。皆様もぜひお出かけ下さいませ。場所は当館と深いご縁のある川崎市生田緑地内の「岡本太郎美術館」です。詳しくは明日のブログで。
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創作会席&一般室は以下のプランです。
創作会席【天城越え十八品プラン】19,950円
軽め会席にキンメ付【謝恩★特別会席プラン】17,850円

岡本太郎気分に浸るなら?気軽な大名焼プランは以下のプラン
日本流ジビエを食す!【カニ&大名焼+キンメ付きプラン】17,850円
さか屋イチのお手頃価格【9月の大名焼★謝恩プラン】14,700円
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伊豆天城 吉奈温泉
源泉かけ流しの湯 御宿さか屋
0558-85-1100
http://www.yoshina-sakaya.co.jp/

下山英二さんの『さか屋コンサート』はこんな感じです

8月11日から18日までのお盆期間中、御宿さか屋では下山英二氏による『キャンドルコンサート』を行いました。下山氏のコンサートは土曜日を中心に定期的に行っていますが、ここの一週間はお客さんが多かったのでおもてなしの一環としてお願いしたのです。

下山さんの演奏はどこか優しい、ゆったりした雰囲気に包まれています。お人柄が出るんでしょうね、とてもアットホームなコンサートになります。下山さんのブログにさか屋での様子が描かれていましたので、コピペさせて頂きます。(ふふふ、事後報告します)
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なんというか、しばらくコンサートホールにいるような感じがひしひしとするような夜が続いたワケで。14日は河口湖のコンサート終わってから、瞬間移動のような一日を過ごし。さか屋のロビイはこの何日間か不思議な雰囲気。妙にお聴きくださる姿勢。一昨日はFOMALHAUTのユキちゃんが熱海の帰りに寄ってくれたんで、当然のように、ひっぱりだしていきなりデュオ。お客は「得」したと思いますよ。きのうはきのうで、お客が素晴らしい。合いの手やピッタリ感の拍手。そのパチパチの厚みがホールのようでね。

8日連続の音楽会は無事終了しました。年に一度しか弾かない曲なんていうのもあり、初めて弾く曲もあり、普段と違う楽器(音色)での曲もあり、まあバライエティに富んだ一週間でありました。

終わると、急に学生時代の話をしてくださる。急に専門的な質問をしてくださる。本編と違うリクエストをしてくださる。食べ物のはなしをしてくださる。みんな、伝えたい・話したいことをたくさんもっている。出会いがしらのようなロビイコンサートは、ハプニング込みの盛りだくさんの夜。

コンサート_0019.jpg
下山さんのブログ
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創作会席&一般室は以下のプランです。
創作会席【天城越え十八品プラン】19,950円
軽め会席にキンメ付【謝恩★特別会席プラン】17,850円

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日本流ジビエを食す!【カニ&大名焼+キンメ付きプラン】17,850円
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伊豆天城 吉奈温泉
源泉かけ流しの湯 御宿さか屋
0558-85-1100
http://www.yoshina-sakaya.co.jp/

太陽の塔、期間限定「七変化」

2011年のクリスマスです。
今年はいろいろありましたが「岡本太郎生誕100年」の記念すべき年でした。彼の誕生日は2/26。ご縁が深い御宿さか屋もいろんなイベントにわくわくしていたのですが、その13日後に「東日本大震災」となり様々な記念行事は延期や縮小となってしまいました。
本年の最後にあたって、万博記念公園で「太陽の塔」が大変身します!!

太陽の塔、期間限定「七変化」 産経新聞2011/12/15
大阪府吹田市の万博記念公園で15日、太陽の塔にディスプレー装置でメッセージや光の模様を投影する幻想的なイベント「イルミナイト万博クリスマス」の試験点灯が行われた­。
太陽の塔は、音楽にあわせて次々に映し出される光の模様「ビームペインティング」で崩れ落ちたりクリスマスツリーに変身したりと「七変化」。 イベントは16日から18日と22日から25日の7日間限定で午後4時から9時まで点灯される。

本当はぜひ現場に行きたかったですね!
前半は圧巻です。太郎さんの絵とラフ画、作品にちなんだ映像が太陽の塔に照らし出されます。今の技術を使ってこんな作品を太郎さん自身が作られたら、「面白い!」と子供のような笑顔で楽しまれるのでしょうか。それとも文明を嫌った太郎さんはNO!というのでしょうか。
後半のクリスマスの甘いイメージは太郎さんとはちょっとそぐわない気もしますが、仕方ない。クリスマス営業としておきます(笑)
年末年始はまだ間に合います!
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相当な漫画好きです 牧美也子先生

私の幼い頃の思い出はかなーり松本零士氏に影響されています!本当に大ファンでした!もちろん今もダイスキ。「銀河鉄道999」はもちろん、渋いところでは「男おいどん」なんかも持ってましたヨ。
そしたらファン待望の999号がなんと大井川鉄道を走ると言うニュース! 【999号、9月9日メーテルも同乗】7月4日15時8分配信 産経新聞・Yahoo News

今年9月9日、銀河超特急999号が大井川鉄道(静岡県)で運転される。JR山口線で蒸気機関車(SL)が復活して30年、松本零士さん原作の「銀河鉄道999」劇場版第1作公開からも30年の節目の年を記念して、奈良市の鉄道部品店が「SLの魅力を後世に伝えたい」と企画した。専門店ならではのこだわりで「昔からのファンの方々に主人公・星野鉄郎になった気分を味わってほしい」と計画を進めている

なんちゅー夢の企画!これはぜひ行ってみたい!がしかしこんな風にヤフートップにまで載ってしまっては、多分もう取れないかな?
実は私小学生の時に、松本零士先生にファンレターをお渡しした事があります。しかも恐れ多くも奥様経由で!!なんと失礼な子供だったのでしょう。と言うのも松本零士先生の奥様とは、漫画家の牧美也子先生だから!! すみません、すみません。いくらなんでも私だって【悪女バイブル】は知ってました(女性誌に長年連載しておいででした)。なによりも見て頂ければ「あっ知ってる!!」と思うはず。 牧先生.jpg
じゃーん!う、美しい…。美人画を書いてもらったら右に出る人は居ないでしょう。こんな素晴らしい大先生に「ご主人・松本零士氏へのファンレター」を託すガキ…。最悪です。こんな寛大な牧先生が私大好きです。

川端康成氏と御宿さか屋

やすなり.gif
昨日グーグルを開いたら、このマークが出てきました。6/13は作家川端康成の誕生日だったようです。

川端康成氏とさか屋の主人は碁仲間でした。当時吉奈にあった「碁会所」に川端さんは通って来たそうです。随筆にも当館主人のことがちらりとふれてあります。それによると、うちの先々代はかなりの碁の名人だったらしい…。

さか屋に逗留するという話も無かったわけではないらしいです。ところが予算が合わなかったとか。残念…もー(怒)!ひぃじぃさん!見る目ないなぁ。ノーベル文学賞よ?

そんなこんなで私も一応国語国文学科を卒業しましたので、少なからず天城の近代文学の影響は受けて育ったようです。ちなみに私は宮沢賢治だったのですが、研究対象の育った環境や作品の舞台に足を運ぶことは、大変重要でした。そこにある空気感と言いますか、「行間を埋めるもの」を発見できると思います。

天城隧道を歩いて学生と踊子一行の足取りを辿ったり、川端康成氏が滞在した湯ヶ島の宿「湯本館」さんを訪ねてみるのも、天城の楽しみ方のひとつです。

天城には他にも天城出身の井上靖を始め、横光利一・島崎藤村・尾崎紅葉・梶井基次郎などなど、縁の文学者は大変多いです。興味をお持ちの方はぜひ!道の駅・天城越えの場所にある【伊豆近代文学博物館】へお出かけ下さい。分かりやすく展示されています(私もよく通いました!)。

昭和の森【伊豆近代文学博物館】