「2008年02月」の記事一覧

電車とバスで【河津桜】に!楽ちん★東海バス『河津桜まつりコース』

2/9(土)からいよいよ『河津桜まつり』が始まります。
この時期多くのお客様がお出でになりますが、意外と知られていないのは「中伊豆から出かけたほうが断然楽ちん」と言う事実。海岸線沿いを車で走っても、週末は特にほとんど渋滞の為動かなくなってしまいます。伊豆で一番歴史があり、丈夫で通行しやすい道路はやはり中伊豆街道なのです。
車の旅については後日紹介しますが、今回は電車とバスで出かける方法を大公開。中伊豆街道も週末は混みますので、できたらこちらの方がおすすめです。
河津桜&修善寺梅林-02.jpg
おすすめコースは2つ。1日目は「修善寺梅林」などいかがでしょう?帰りの方面で変わってきます。

【東京方面より】修善寺から入って河津から電車で出るコース
1日目:電車で修善寺駅到着→(路線バス)→修善寺梅林→(路線バス)→さか屋
2日目:さか屋→(路線バス)→河津桜まつり→(徒歩)→河津駅→(電車)→熱海・横浜・東京方面へ帰途
※事前情報:この時期、河津発の「踊り子号」は混むので事前予約がおすすめ。鈍行でもいいがめちゃくちゃ時間かかります。ちなみに伊豆急は運賃が高め。

【名古屋・東京方面より】修善寺から入って修善寺に戻るコース
1日目:電車で修善寺駅到着→(路線バス)→修善寺梅林→(路線バス)→さか屋
2日目:さか屋(送迎車5分)→湯ヶ島バス停10:20→(予約制観光バス)→河津桜まつり会場11:15〜14:15→(予約制観光バス)→修善寺温泉・三島駅・沼津駅へ帰途15:30〜17:00頃
※東海バス「河津桜まつりコース」利用

【東海バス「河津桜まつりコース」】
沼津・三島・中伊豆から河津桜まつりまで往復する予約制観光バス。
当館から車5分の湯ヶ島バス停からも出発。河津桜を見て、修善寺温泉やJR三島駅・JR沼津駅まで観光バスで送迎付きです。
道路状況が予測できないので、修善寺発「踊り子号」で帰る方には不向き。時間の融通の利く方、新幹線自由席などを利用の方にはおすすめです。
1名2000円〜1700円(ガイド・昼食はなし)
前日までに要予約・東海バストラベル055−963−5221
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早春の香りを食す 〜 天城越え18品

創作会席「天城越え十八品〜桜づくしの膳」
戸田港の赤座手長海老はもちろん駿河湾特産の桜海老も地元を味わうとっておきの素材。さか屋名物「養珠庵ごま豆腐」は桜葉風味。先椀は春を感じる浅利しんじょに若布・筍椀。伊豆のキンメダイをバターとトマトの2色ソースで『キンメダイのバターソテー』。繊細な味と評判の『さくら粥』は、春だこと蟹・桜葉を入れた桜色のおかゆ。板長特製の「銀あん」で仕上げます。
そして、お待ちかねの由比の漁師料理をさか屋風にアレンジした名物「絶品!活さくら海老鍋」もいよいよ登場です。
会席・春-0237.jpg
【天城越え18品〜桜づくしの膳】献立の一部
一、名物養珠庵ごま豆腐〜桜ごま豆腐
一、「駿河湾造り〜春あしらい」 西伊豆戸田港赤座手長海老・めだい・ホタテ 他
一、先椀「浅利しんじょと筍椀」
一、桜色の「さくら粥」銀あん仕上げ  他
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