「は)伊豆のほほんだより」の記事一覧

キッザニア東京オープン!行ってみたい!

久々に行ってみたい職業テーマパーク「キッザニア東京」。でも、大人はダメだし、子持ちじゃなくてはいけないんですよね。残念ながら負け犬なので(涙)どこにもアテハマラナーイッ!悔しい…

私テーマパークに夢を持てないんですね。王者TDL(のキャラクター)があまり好きじゃないので、致命傷です。あと楽しもうと思っても、何かしら仕事がらみで楽しめない。砂漠の様な生活…いやいや天城の自然を見てるだけで癒されてるからイインデス!とにかく久しぶりに面白そうと思ったら、キッズという大きな壁が。

でも、かわいいんですよ、本物の3分の2ミニチュア衣装を着て働く子供たち。早速調べましたが、当然ながらホテル・旅館のパビリオンは見つかりませんでした。子供たちー!旅館の仕事も面白いよーん。そのうち子供の着物衣装を揃えて、体験希望者も募ってやる!と新たな野望を抱く私でありました。

http://www.kidzania.jp/index.html
最近は温泉好きな子供も多いんですよ?

『酢の物』にこだわる朝生料理長【渾身の逸品・鯖の博多押し】

食事の繊細な味わいを決定づけるのは『酢の物』ではないでしょうか?総じて男性は苦手みたいですが、会席には必ず出てきます。
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さか屋の朝生料理長は男性ですが大の『酢の物好き』。彼が一番凝るのがこの『酢の物』です。今回は【鯖の博多押し】鯖と菊・胡瓜・若布などを博多帯の様に重ねたもの、しょうが酢と黄身酢で仕上げます。帯の様に美しい一品など、酢の物の楽しみはその美しさ、季節の「酢の物コレクション」を並べてみました。
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もちろん絶妙の美味しさ!女将おススメの逸品です

真夜中の月見露天で至福のとき・・・

sakadaru-1 218.jpg月がなんてきれいなんでしょう…
少し風が涼しくなって、どこからかキンモクセイの香りを運んできました。この季節になると、こっそり貸切露天「酒樽の湯」に出かけます。おすすめは夜中。電気にタオルをかけて暗くして、湯が落ちる音と虫の声、夜空だけを堪能。夜中だから他の人も来ないし、とにかくひたすら静寂のみ。山の上に浮かぶお月様もひとりじめです。ここから眺める月は最高なんですよ…
日々の仕事に疲れたら、ぜひ一度さか屋の「酒樽の湯」をお試し下さい。心からゆったりできると思います

創作会席「天城越え十八品~桜づくしの膳」

料理自慢のさか屋いちおし!いよいよ登場!
大人気ぷりぷりの駿河湾活桜海老をたっぷり「絶品!桜えび鍋」
天城越え十八品~桜づくしの膳
とにかくお料理にこだわるならぜひ!今月は河津桜の花見にもぴったりな「桜づくしの膳」 戸田港の赤座手長海老はもちろん駿河湾特産の桜海老も地元を味わうとっておきの素材。 今回は生の桜えびを酒盗あえ(塩辛であえたもの)を花びら大根とともに召し上がって頂きます。 地酒のあてにぴったりと好評です。 さか屋の名物「養珠庵ごま豆腐」と春蛸と蟹の入ったピンクの「桜粥」は松崎産の桜葉を使って。 仕上げは特製銀あんで絶妙の味加減に。 注目は桜鯛と筍を道明寺で挟み、桜葉で包む「桜蒸し」何とも言えない桜の香りがそそります。 もちろんさか屋でしか味わえない名物「絶品!桜海老なべ」もご用意。 地元の食材を厳選した「天城越え十八品」は旅館料理の域を超えた味と美食家に定評を頂いております。
※さか屋の一番人気!お料理重視のプランです。

一、西伊豆戸田港で獲れる地元の珍しい「赤座手長海老」をメインに「駿河湾春風造り」
一、駿河湾特産「生桜えびの酒盗あえ」花びら大根とともに
一、酢物好きな板長の一品「鮭と桜鯛の羽二重巻」黄身酢としょうが酢で
一、おまちかね!活桜えびをたっぷりと「桜えび鍋」一度食べたら忘れられない絶妙の味!
一、ひなまつりの白酒代わり 粕汁  他

春一番!野水仙の群生地「爪木崎」水仙の丘

春は岬からやってきます。下田須崎御用邸の近くに位置する野水仙の日本三大群生地のひとつ爪木崎。何がすごいかというと丘を包む甘い香りと水仙と海の碧のコントラスト!五感を刺激される光景です。
冬の海とはこんなに美しいのかと感動されるかも?ただし岬は風が強いため、防寒対策はバッチリお願いします。
1/31まで「水仙まつり」も催され、美味しい海の幸を味わえます!1月下旬まで楽しめますが、やはり咲き始めをおススメします。
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