「は)伊豆のほほんだより」の記事一覧
東京出張・マスク入手できず
今日は舞浜の某ホテルにて日本旅行さんのワークショップに参加してきました。
旅行会社のパンフレットに掲載される夏の企画商品の説明会で、販売して下さる店舗スタッフの方が参加しています。その大きな会場に関東一円の観光地から協定旅館が集まり、各地区のブースを設け、観光宣伝や相談などをお聞きする見本市みたいなものです。
私は今回で2回目の参加。他に天城の人は居ず、中伊豆チームは伊豆長岡(吉春さん・井川館さん・あやめの宿さん)修善寺(○久さん・SORA宙さん・柳生の庄さん・新井旅館さん・桂川さん・虹の郷さん)天城(御宿さか屋)で参加です。
天城はなかなかアピールする機会が少ないのですが、この時期は「ほたる祭り」のポスターやチラシがあるので、かなり目を引くことができます。中伊豆ブースは「なつかしのスマットル」(ボールを投げ木の的に当てて遊ぶもの)を設けています。当たったらもしくは参加すればぷち商品を差し上げたり。
ふと見ると隣の「山梨ブース」にぐんぐん人が引き寄せられています。「なんだろう?」と覗いたら「さくらんぼの試食」でした!!むむむ、やるな山梨…。やっぱ「生もの」「旬」「美味しい」は威力あるネ。
けっこう忙しかったので、周りを見て回れませんでしたが、一部のみ最後のほうでぐるっとしてきました。「天地人」で盛り上がる新潟は「魚沼産こしひかり」1合をくれました♪販促品としては秀逸です。絶対食べるしね。さすが新潟。大河ドラマの影響は?とお聞きしたら「善光寺御開帳」も時期が合ったのでまずまず動いているとおっしゃってました。
もうひとつは西伊豆に頂いちゃいました土肥金山の「開運小判」。本物の慶長小判のミニチュア!けっこうカワイイ!!これは私もお財布に入れておこう。2つもらったから、虹の郷さんに1つあげました。なんか自分のお財布に小判が入ってるってスゴイですよね?
むふぅ…皆さん販促品にかなり工夫されているようで。天城はどうする?
6時までばっちり仕事をしてから解散。しかしなんですね、TDLはインフルエンザもどこ吹く風です。いっぱいの人・人・人…、明るいとはいえ平日の午後6時ですよ。マスク?TDLでしている人はまばらです。
マスク着用率は新幹線(こだま)内で4分の1ぐらい。多分のぞみとかひかりはもっと多いのでしょう。東京ではまだ危機意識は少ないとはいえ、マスクはどこでも入手できませんでした。もっと北海道とか東北地方とかの在庫じゃないと入手不可能かも。
疲れてへとへとで帰宅しました。
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富士山五合目までぴゅ〜っと
【こどもの日】お子様がいっぱいなのはうれしいですね
今日は【こどもの日】ですね。
当館にもちいちゃなゲストがいっぱいおいでになりました。お子様ランチは通常ハンバーグとエビフライと洋食中心なのですが、「お子様ランチも和食で」というご要望も。小さなうちから「本物の味」を教えていくのは、五感のひとつ「味覚」を鍛えるのに必要な事です。最近は特にお子様にも大人気なのが【ほっくほくの土鍋鯛めし】目の前で炊き上げる美味しいご飯です。お魚はまだでもごはんのおいしさは判るみたいですよ。
私がお食事をお運びするのですが、ふすまを開けて入室するたびに「この人は何かおいしいものを持ってくる人だ!」と小さいながらわかっているのか?瞳をキラキラさせて、毎回熱い視線を私の手元に送ってくるのです(笑)。お子様は大変正直ですね。
小さなゲスト達は美味しいものをたくさん覚えてお帰りになります。「また大きくなっても遊びに来てくださいね」と願いながらお見送り…。渋好みといわれる【御宿さか屋】ですが、小さなゲストが意外に多いのです。小さな子供達から元気をもらって明日もがんばろう!と思います。
今週末5/9(土)もOFF価格に!平日料金で泊まれます。良いお部屋もぐっと手頃になってます
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横浜開港150周年記念「赤いくつリカちゃん」
<リカちゃん>童謡「赤い靴」の少女に 横浜開港150周年記念、1000体限定発売
4月24日15時20分配信 毎日新聞・YahooNews
童謡「赤い靴」をモチーフにした「赤いくつリカちゃん」が25日から、「横浜人形の家」(横浜市中区)などで、1000体限定発売される。1万5750円。三つ編みのおさげ髪とクラシカルな紺ワンピース姿で落ち着いた雰囲気を出しており、赤いリボンと靴でアクセントを付けている。
「リカちゃん」は、タカラトミー(旧タカラ)が67年から発売している着せ替え人形で、限定商品は特に人気があり、発売数日で完売することも多いという。「赤いくつリカちゃん」は、横浜開港150周年を記念して発売
なんてかわいいの!クラシカルなのが横浜っぽいです。三つ編みおさげやバスケットトランクもにくいっ!
コレもひとつの観光資源ですね。伊豆で作るとしたら、やっぱり「伊豆の踊り子」?キティとかミニリカちゃんではあるらしいけど、予算のかけ方・かわいさの点では残念ながらこの完成度に追い着いていません。さすが横浜、気合が入っています。
この手の人形には幼少時代の思い入れが重なりますね。みんな持ってましたもの、リカちゃん。集めるほどではなくても今でも好きだし、あればじーっと眺めるのに飽きないです。女性はみんなドールハウス系は好き。
観光とキティのコラボ・リカちゃんとのコラボ、どうせやるならバービーシリーズのように完成度を高め「コレクターズアイテム」にする方法が観光にも役立つのではと思いました。
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最も歌われている昭和歌謡曲は「天城越え」
本日のYAHOO NEWSに出ていましたトピックス「最も歌われている昭和歌謡曲は『天城越え』」だそうですよ!
「最も歌われている昭和歌謡曲は『天城越え』」4月27日14時4分配信 サーチナ
徳永英明や福山雅治ら現代を代表するミュージシャンにカバーされ、再び注目が集まっている昭和の歌謡曲。通信カラオケ大手の第一興商では、4月29日昭和の日を前にして、同社の通信カラオケDAMシリーズで歌唱された昭和歌謡曲のうち最も多く歌われている曲のカラオケランキング調査を行った。
1位は石川さゆりの「天城越え」、2位は岩崎良美の「タッチ」、3位はイルカの「なごり雪」となった。20曲中の半数以上を演歌が占める中、1位に演歌、2位にポップス曲、3位にフォークソングと、ジャンルの異なる楽曲が昭和歌謡の代表曲としてベスト3にランクインした。
そして、20曲中の半数が昭和50年代の楽曲、9曲が昭和60年代の楽曲と、その大半を昭和の時代の後半に発表された楽曲が占める中、唯一、「銀座の恋の物語」が、昭和30年代に発表された楽曲となった。年代を越えて歌い継がれる名曲といえそうだ。
また、「天城越え」、「津軽海峡・冬景色」の石川さゆり、「北の旅人」、「銀座の恋の物語」の石原裕次郎、「つぐない」、「時の流れに身をまかせ」のテレサ・テンが、2曲ずつランクインしたアーティストとなった。
本日は天城旅館組合の総会でした。
今回はさか屋での開催でしたので、女将と社長がスタッフみんなと一生懸命会場を作りました。おいでになるのはもちろん皆さん旅館経営者の面々なので緊張しますね。お食事はどれくらい食べてもらえたのか、美味しかったのか、気持ちよく過ごしてもらえたか?
お食事はもりもり食べてもらえたみたいだし、2次会も11時半過ぎまで盛り上がっていたみたいなので、会場設定地としてはとりあえず合格だったのでしょうか。ちょっとホッとしました。
宿泊産業にとって今後の展望を含め厳しい時代になりそうですが、本日のニュースを見て天城にとってはありがたい吉報でしたね。
「天城越え」のおかげで天城の知名度は保たれているようなものですから。その歌が「最も歌われている昭和歌謡第1位」ですよ?ありがたやありがたや…。
『天城』がどんなところかは知らなくても「『天城越え』の天城です」と言うと大抵の方が「ああ!あの歌の」と理解して下さいます。これは大変な事なのです…。
実は天城湯ヶ島町は「平成の大合併」の時にこの「天城」と言う地名を、なんと捨ててしまったのです。これは地元議会でも「今さらになって」大変な問題になっています。ちょっと想像すれば充分わかっていた事だったのに、その時誰も「NO!」と言わなかった。私共のような観光産業にとっては当然大打撃です。
この歌謡曲の評価を見れば、当然ながら、今からでも地域の名前は変更すべきでしょう。今や観光庁もでき、様々な特区も出来るのですから、観光業の今後の先細り感からすれば、今一番お金をかけないで出来る事です。
どの観光地も「まず名前を覚えてもらう事」コレが一番のハードルです。これを軽々と越えるすべを持っているのに、みすみす放置しておく事はありません。本日「旅館組合総会」のゲストとしておいでの議員の皆様には、ぜひとも「天城」の名前を取り返して頂きたい。そう願います。
調査はDAMシリーズ周辺機器に搭載されている機能「あの頃検索」のデータを基に、3月1日から31日の間に行われた。以下は上位20位。
【昭和歌謡曲カラオケリクエストランキング】
1位 天城越え−石川さゆり/昭和61年(1986年)
2位 タッチ−岩崎良美/昭和60年(1985年)
3位 なごり雪−イルカ/昭和50 −51年(1975−1976年)
4位 M−PRINCESS PRINCESS/昭和63年(1988年)
5位 酒よ−吉 幾三/昭和63年(1988年)
6位 北の旅人−石原裕次郎/昭和62年(1987年)
7位 北空港−浜 圭介・桂 銀淑/昭和63年(1988年)
8位 I LOVE YOU−尾崎 豊/昭和58年(1983年)
9位 居酒屋−五木ひろし・木の実ナナ/昭和57−58年(1982−1983年)
10位 ふたりの大阪−都はるみ・宮崎雅/昭和56−57年(1981−1982年)
11位 つぐない−テレサ・テン/昭和59年(1984年)
12位 銀座の恋の物語−石原裕次郎・牧村旬子/昭和36年(1961年)
13位 津軽海峡・冬景色−石川さゆり/昭和52年(1977年)
14位 さざんかの宿−大川栄策/昭和57−58年(1982−1983年)
15位 ラヴ・イズ・オーヴァー−欧陽菲菲/昭和58−59年(1983−1984年)
16位 酒と泪と男と女−河島英五/昭和51年(1976年)
17位 みだれ髪−美空ひばり/昭和63年(1988年)
18位 時の流れに身をまかせ−テレサ・テン/昭和61−62年(1986−1987年)
19位 大空と大地の中で−松山千春/昭和52年(1977年)
20位 ロンリー・チャップリン−鈴木聖美Withラッツ&スター/昭和62年(1987年)
※年代は流行した年。
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