12/20(土)は【キャンドルナイト・コンサート in 天城】
今週は冬至ですね。2人のわが兄弟は面白いことに夏至と冬至生まれです。おかげで理科の小テストでは助かってました。
夏至&冬至と言えば「100万人のキャンドルナイト」
今週末12/20(土)は【キャンドルナイト・コンサート】として、下山さんの演奏を一般の方にもお聞き頂こうと思います。
とは言っても、忙しかったため告知はほとんどしていません。このブログをご覧の方のみ、知っているわけですね。ご近所の方やこのブログを見ている近隣の方、ぜひお出かけ下さいね。お茶ぐらいはごちそうできます(笑)。
100万人のキャンドルナイト【キャンドルナイト・コンサート in 天城】
時間:12月20日(土)20:30〜22:00(20:20開場)
場所:御宿さか屋 ロビー
※暖かい格好でお越し下さい
※20:20以前の入館はご遠慮下さいませ
※参加希望の方は、出来るだけ事前にメールでお知らせ下さい(名前・人数など)
※info@yoshina-sakaya.co.jp または 0558-85-1100
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12/31・1/1もあり!年末年始空室状況
残り少なくなってきました。年末年始のお部屋。意外にも12/28は満室です。
12/26 空室あり
12/27 あと5室(露天付き客室2室)
12/28 満室
12/29 あと3室
12/30 あと7室(露天付き客室4室)
12/31 あと2室(露天付き客室1室)
1/1 あと3室(露天付き客室1室)
1/2 あと8室(露天付き客室3室)
1/3 空室あり
今頃は直前キャンセル発生しがちな時期ですから、意外にお好きなお部屋が空室になったりしています。どうぞお早めにお声をお掛け下さいませ。
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背中を流す・・・温泉でのコミュニケーション
NHKの番組で「知るを楽しむ選 歴史に好奇心−あ〜極楽の銭湯史−」と言う番組を見ていたら、話には聞いたことがあるが見たことは無い【三助】と言う仕事人が出てきました。
【三助】銭湯で背中を流してくれるプロ。東京の銭湯に1人だけ残っているそうです。番台で400円払って「流し」と書かれた木の札を貰い、それをぺたっと鏡に貼っておくと、三助さんが来て背中を流してくれたり、マッサージしてくれるのです。
「背中を流してもらう」って、皆が一緒にお風呂に入っていた頃の大事なコミュニケーションのひとつでした。私の小さい頃は吉奈も共同湯しかなくて、「大湯」(共同湯&第一源泉の名前)は皆の情報交換の場。背中を流しっこするのはほとんど母親とでしたが、近所のおばあちゃんが居た時は流してあげたこともあったかも。背中に手が届かないんですよ。たいていはしわしわタオルで背中を洗うんですが、やはりお年よりは自分では大変です。
かく言う私も中学生ぐらいの時に自宅にお風呂が出来て、共同湯に通わなくなってからそういう習慣も見なくなります。小さな子供がいれば背中を流すこともあるでしょうが、成人してからはドラマとか漫画の世界で出てくるものに。ある意味、非日常になってしまいました。
では、あえて温泉に来た時ぐらいは、大人でも「背中を流す」のをやってみてはいかがでしょう?ホームドラマみたいでしょ?ご両親との旅であれば、なおさら良いではないですか。
もぁもぁの湯気の中、温泉に入りながら話をすれば、多量のマイナスイオン摂取になりますし、のども潤っているのでかなり健康に良い。銭湯や温泉は社会性を学び、情報交換や親睦を深めるのに役立った、一種のツールなのかも知れませんね。
※お万さん風呂の紅葉は終わりました。さか屋大かえではまだ少し残っています。
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40年ぶりの新婚旅行
さか屋は長く宿を続けていますので、多くのお客様に来て頂きました。その中でもよくあるのが「いや〜実は○○年前に新婚旅行で来たことがあるんです」というお言葉。本日はその当時のお写真をお持ちのお客様がお見えになりました!
関西風に言うとしゅっとした旦那様に足がとってもきれいな奥様!カッコいいカップルですね!新婚旅行のお写真です。
この時からもうずいぶん経ちました…。
今回は本当にお久しぶりです。楽しんで頂けたご様子、私共も大変うれしいです。
今度はお孫さんとおこしになるそうです。覚えていてくださって、本当にありがたいなあと感じました。
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面白いご当地物
ご当地ものってありますよね。
地域の経済新聞が感謝祭と称していろんな地元の逸品をプレゼント!という企画です。この企画、もちろんいわゆる「産直もの」のプレゼントもあるのですが、そこは新聞社。いろいろとヒネって地元の自慢の品を出してます。
オールみん経感謝祭!
おっかしなところではなんば経済新聞の「世界のナベアツ【オモロー!電卓】」ご期待のようにさぁーん!を押すのが楽しくなります。計を押すと「オモロー!」と雄叫びを上げるとか。
秋田経済新聞の「幸せを運ぶ運転手・今井さんから四つ葉のクローバー」もTVで見たことあります。
亀有経済新聞の「ホイッスル」には「亀有の職人が丹精込めて作った作品は、海を越えて世界基準。職場や家庭での警告にぜひ。」と記者さんが書いているので、みょーに味のある説明文がついています。読んでるだけで、小1時間経っちゃいますね。
一番欲しかったのは「コレジャナイロボ」→プレゼントを開けた子どもが「欲しかったのはこれじゃなーい!」と叫ぶ「偽物感」がウリの木製ロボット玩具。子供に「世の中甘くない」と教える為の情操教育にぴったりらしいですよ?
ご当地ものもどんどん変化しているってことですね。
富士山頂には「富士山の空気」入り缶詰が売っているとか。天城にもクスッと笑えて、受け取る人がいや〜な顔をするお土産「いやみやげ」があってもいいかも?
今だったら「いやみやげ」ではなくて、おすすめなおみやげはコレ!
静岡特産「紅ほっぺ」です。
私、本日誕生日だったので、親が買ってくれました…(涙)。とにもかくにも大きくて美味しいです!何とかしてデザートに出せないか?難しいか?うぅ〜ん。検討中デス。
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