「は)伊豆のほほんだより」の記事一覧

伊豆トップセミナーに参加しました

今日は熱海でリクルートじゃらん主催の「伊豆トップセミナー」なるものに、急きょ女将の代わりに参加してきました。
伊豆の旅館の経営者が集まるということで、ちょっと緊張しましたが、役に立つお話を聞くことが出来て良かったです。
クリスマスツリー-00015.jpg
いろんなお話を 聴きながら「どうしたら天城の良さをお客様にお伝えできるのかなぁ」と考えあぐねていました。
リクルートの方がみんなおっしゃっていたのが「天城をドライブしていると周囲の緑に圧倒されて、思わずウィンドーを開けて緑の香りかいでしまった」とのこと。
そうそう、そこに住んでいる私でさえ天城越えする時は、整然と並んだ木々、緑の山々にほれぼれしてしまいますもの。
意外にそんなことが「天城の魅力」になるのかもしれません。
会場の熱海後楽園さんには、きれいなクリスマスツリーが飾ってありました。熱海の駅前にもおしゃれな白い巨大ツリーがありましたョ。
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「まんが日本昔ばなし」復活求める声相次ぐ

YAHOOニュースでこんな記事が載ってました。激しく同意です

「まんが日本昔ばなし」復活求める声相次ぐ–11月28日0時39分配信 産経新聞
子供向けアニメとして長年親しまれ、昨年秋まで再放送された毎日放送(大阪市)制作の「まんが日本昔ばなし」の番組ホームページ(HP)に、現在も放送再開やDVD化を求める視聴者のメッセージが次々寄せられ、5000件を超えている。番組終了後1年以上たってもこれほど要望が寄せられるのは極めて異例だが、背景を探ると、子ども向けアニメの「衰退」がみえてくる。
■5000件以上
 「幼いころの思い出が詰まった番組。後世に残すべき作品なのでぜひ放送して」、「子供と一緒に見たい。放送できないのならせめて全作DVDの発売を」−。
HPの「お便りコーナー」には、昨年9月13日の番組終了翌日に2700通ものメッセージが届き、今夏に5000通を突破。その後も100件以上寄せられており、担当者を驚かせている。
 「まんが…」は昭和50年〜平成6年まで続いた長寿番組。1000話近くを放送したが、視聴率低迷などで放送は終了。その後視聴者の強い要望で17年10月から初期の作品を再放送したが、約1年間で打ち切られた。版権の問題もあってビデオ化は約100話程度にとどまり、視聴者の要望に拍車をかけている。
■アニメの衰退
 背景として浮かび上がるのは、近年の子ども向けアニメの「衰退」。20年前(昭和62年10月最終週)と現在の同時期を比べると、再放送も含めて主要民放5局で一週間に36本あった夕方のアニメ番組が、19本とほぼ半減している。
 長年子供向けアニメに携わってきたある民放関係者は「少子高齢化が一番の要因。原作となるマンガを掲載する少年誌や幼児誌も『衰退』した上に、内容が幅広い年齢層が対象の『ドラマ向け』になった」と指摘する。
 さらに営業面でも「夕方から夜は、1時間のバラエティー枠にスポンサーがつきやすく、(アニメに適した)30分枠は難しい」という。別の局の関係者も「生き残っているアニメは、『ドラえもん』や『サザエさん』など家族全員で見られる、高視聴率の番組ばかり」と表情を曇らせる。
■視聴率競争が壁
 声優として「まんが日本昔ばなし」に出演していた女優、市原悦子さんは「自然が描かれ、生きるということの残酷さやその中で命あるものすべてのいとおしさなど、いろいろな意味で密度が濃く、やる方も心が洗われる作品でした」と打ち切りを惜しむ。だが、メディアに詳しいジャーナリストの武田徹さんは「スポンサーが主導権を持ち、視聴率競争する現場では『まんが日本昔ばなし』を放送する余裕がないのでは…」と話す。
 毎日放送の担当者は「現在は、番組の権利元とTBSとの3者で再開の可能性を含めて折り合い点を探っている状況。今のところ再開の予定はないが、検討しています」と説明している。

これがYAHOOニュースに取り上げられるとは、世の中まだまだ捨てたもんじゃない。私は「まんが日本昔ばなし」の大大大ファン。小さい頃は当時「超新し物好き」だった祖母が買ったベータ(!)のビデオで毎週録画して貰いました。離れて住む祖母との特別な思い出である「まんが日本昔ばなし」には、相当思い入れがあります。
絵画的な完成度や常田富士夫さんと市原悦子さんの2人だけで展開されるお芝居など、芸術品としてもとても価値が高い。
「今の子供達には受けない」とは思えません。年齢の違う友人と話していたらこの話になって、海外生活が多かったご家族は送られてくる「まんが日本昔ばなしビデオ」を特に楽しみにしていたとか。幼稚園児なのに「土間」とか「囲炉裏」とか知ってるのよ〜と笑っておいででした。
以前当館でも夏休みとかに「まんが上映会」をやって、当時録画した私の蔵出しビデオをまとめて流したら、子供が画面の前から離れなかったです。ディズニーどこじゃありません。
ぜひ再放送を!番組のお便りコーナーにはスゴイ数の書き込みが殺到しています。以前はココ、お便りコーナーだけじゃなかったのですが。
これで実現しないかな…。
毎日放送・まんが日本昔ばなし
まんが日本昔ばなし資料室
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兄弟がドイツから一時帰国してました

私は3人兄弟ですが、うちひとりは今ドイツで仕事をしています。音楽関係の文筆業をしている彼は、年に1回ぐらい帰国します。連休の忙しいときに帰って来たので、あまり話も出来ず終わりそう(彼は来週から東京で仕事があるので)です。
忙しかったので、彼も家業の手伝いを半ば強引にしてもらいました。
不思議なことに、何というか「門前の小僧」とか「昔取った杵柄」と言うか。20年もこの仕事から離れていても、自然に接客が出来てしまうのでした。
三津シーパラダイス_0275.jpg
確かに我が兄弟たちはやけに接客が上手。小さい頃からお客様と接していたから、自然にご挨拶や「ありがとうございました」が言えるようになっています。接客業初心者にはこの「ありがとうございました」が、なかなか大きな壁らしいです。
小さい頃は皿洗いや浴衣のセット、DMの整理など、結構いろんな裏方の下積み(?)も多く経験している我が兄弟たち。今でも使えます、ふふふ・・・。
うちの兄弟は皆比較的質素なので、あのバッグが欲しいだの、このブランドが良いとか、そーいう方向の物欲が皆無に等しい。彼はいろいろ考えた末にお土産を持ってきてくれました。しゃれたチョコレートとルームフレグランスやハンドクリーム(!)などでしたが、今回驚いたのはそのラッピング。
ドイツって「質実剛健」とか「機能的」というお国柄なので、10年前はラッピングなどほとんど無かった、彼がお土産だから包んでと頼んでも、ただくるっと紙を巻いて止めるだけだったような。それをバリッと破いて開ける。
それが今回、2色のうす紙やラフィアを使うなど結構凝ったものだったので、家族で「おお〜っ!ドイツも変わったねぇ」とある意味感動を覚えたのでした。しかも包装は無料だったとか、これじゃあ日本の方が遅れてるかも?
ちなみに写真は20年ぶりに「三津シーパラダイス」に出かけてご満悦の彼。アシカやセイウチのショーがかなり気に入ってました。
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さか屋の玄関にも秋が来ました・・・

玄関・秋_0009-2.jpg
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天城のそら・・・ひつじ雲?

秋空ですね…
ひつじ雲.jpg
お部屋で寝転がっているとこんな眺めも楽しめます。おすすめ。
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