「さ)さか屋での過ごし方 ご提案」の記事一覧

温泉入りだから9月までOK★まだまだご利用できます

ここに来てお子様連れのお客様が、毎日温泉プールをご利用です。

8月中旬の方が天候が荒れて、葉っぱがガンガン入ってしまいお客様にはご迷惑おかけしました。申し訳ございません。最近は天候が落ち着いてきた為か、プールもほとんど汚れません。
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お子様やカップルの方の楽しげな声を聞くと私達も思わず嬉しくなってしまいます。ぜひ皆さま水着をお持ち下さい。浮き輪など遊具の貸出もしております。
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プールサイドで短かった夏に名残を惜しんではいかがでしょうか。ちなみに9月は露天風呂付き客室も特別室もぜーんぶオトク価格になっております。ぜひお出かけになりませんか?

7月・8月限定のお茶~夏抹茶・氷点て

実は御宿さか屋はお茶にもこだわっているのです。

お部屋にお出ししているお茶は本場静岡市から毎週届けてもらいますが、コレが意外に人気です。緑茶とほうじ茶の両方をご用意しており、これまたどっちも美味しい。ほうじ茶マニアの方も絶賛した「ほうじ茶」はお腹に優しくて、譲ってと言う方も。

もうひとつはご到着の際のお茶。こちらは京都から取り寄せている特別なお茶です。7月8月の2ヶ月間だけ【氷点て(こおりだて)】を実施しています。
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最近はどこでも抹茶を呈する宿が増えましたが、たぶんあまり見ないスタイルだと思います。きんきんに氷で冷やした水で抹茶を点てます。お湯で点てるのより3倍以上難しい…!なかなか泡立たないのです。技術がとおぉっても必要なので、もしうまく点ててなくてもご容赦下さい。でもお味は本当に美味しいですよ。

実は両親の仲人がお茶の先生で、しかも偉い人なのです。私にとっては親代わり…ビシビシしつけられましたが、プレッシャーに負けてお休み中…。でもお茶を点てるのだけは「数をこなしてるから、とっても上手」とほめて貰えます♪

最近このお茶に、お褒めのお言葉を頂く事が多くなりました。「来年もこの時期に来ればこのお茶が飲めるのね?」と言ってくださる方まで…ありがたいことです。
静岡のお茶屋さんは「ペットボトルのお茶が主流になっちゃって、いわゆる茶葉が売れなくなってしまった。お茶離れかなぁ…」と嘆いてましたが、本当のお茶の美味しさを感じる方は反対に増えているような気がします。これもペットお茶がお茶のすそのを広げたのでは?さか屋のお部屋でもぜひお茶を飲んでみて下さいませ。茶葉のよさが分かりますよ。

涼しい伊豆の観光スポット・・・旧天城トンネルウォーキング

涼しさを満喫するなら、やっぱり山の中★かどうかは置いといて、御宿さか屋から車で20分ほどで到着する天城の観光スポット【旧天城トンネル】。天城に来たなら一度は行ってみる事をおすすめします。特にウォーキングに適していますよ。なんてったって、とにかく涼しい!
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数々の文学作品の舞台となった100年を越える石造りのトンネルは、森に包まれ爽やかな風が吹く素敵な場所です。森林浴がてらウォーキングはいかがですか?トンネル周辺はウォーキングにおすすめ。森の中を歩くだけでフィトンチッドのシャワーでリラックス!気候も良くなり、森林浴を楽しむには絶好の季節です。

プール用に浮き輪等貸出しアリマス★

さぁさぁさぁ!夏ですよ!ナツ!

とムリヤリ盛り上げておきます。だってこのままだと秋になっちゃうし。

さか屋にはプールがありますよ。最近は紫外線ガンガンの海で焼くより「ちょっと優雅に山のプールで日光浴」がおすすめデス★
うきわは持ってこなくても大丈夫。さか屋で貸し出し用をご用意しています。
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【夏休み★お子様ファミリープラン】なら、なんとプール利用だけは13時からOKという太っ腹企画もあります!
プランによっては「13時からのプール利用」が出来ないものもありますから、お問い合わせ下さい。

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【プール利用注意事項】
※13時から利用できるのはプールのみ。チェックイン時刻までロビー・客室の入館は一切出来ません。着替えは貸切露天風呂をご利用いただけます。
※8/13~8/15は除外日です
※【定額給付金★謝恩プラン】はご利用が出来ません。
※必ず事前に予約が必要です。急に来館して「プールに入れて!」はNG
※併設のお子様プールの水深は56センチです

さか屋から手軽に観光シリーズ~日本百名瀑【浄蓮の滝】

「浄蓮の滝」は天城の有名観光スポット。御宿さか屋から車で15分ほどです。もちろんバスでも近く、バス停で降りて5分で滝に下り始めます。意外とひょいひょいと下れます。

滝が近づくとふわぁ~んと冷たい空気と瀑風が顔に当たります。これがマイナスイオンの粒が大きいものですね。
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周りはシダや木々に囲まれて、緑のビリジァンと水のエメラルドグリーンの美しいコントラスト。とびきり冷たい水はいかにも美味しそうです・・・(なんでも食べ物換算するのは止められない)。

以前も話しましたが、当館に長く逗宿されていた黒澤明監督のお気に入りがこの「浄蓮の滝」。有名なシーンでは「八月の狂詩曲(ラプソディ)」でリチャード・ギアと子供達が水で戯れる場面に起用されています。

手軽に大きな滝まで近づけるので、簡単に気分良くマイナスイオンを摂取したい時には、ぜひおすすめ!