「か)メディア掲載」の記事一覧

まだまだ撮影が終わりません・・・(泣)

旅番組にノミネートして頂き、女優さんがおいでになり撮影でした。以前から取材を受けるたびに思いますが、朝早くから夜遅くまで本当にお疲れ様です。
女優さんは近くで見ると本当にきれいですね。かなりお酒がいける方でしたので、お料理とお酒をお楽しみ頂きました。
しかーし!本番の撮影は今まさに進行中。お料理の撮影は本当に持久戦です。さて現場に戻らねば・・・。
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じゃらんに掲載されました★星空露天を楽しむ旅

吉奈温泉は街道から一本入った場所にある静かな山あいの温泉です。周りに明かりが少ないので、その分星空が際立って見えるのです。今は本当に星がきれいです。
今秋発売のアクティブじゃらんに当館のほっこり星空露天プランが紹介されました!
じゃらん星空露天2008表紙.jpg
この雰囲気のある写真、じゃらんの撮影隊が撮ってくださったものですが、雰囲気ありますよね?山の際がとてもきれいに映っています。周りに明かりが少ないので、きらきら光る星を眺めながら温泉につかる…。なんとも風流ではありませんか。モデルの方々も撮影とはいえ貸切露天「酒樽の湯」をかなり気に入って頂けた様子でした。良かった…。
じゃらん星空露天2008記事.jpg
ほっこり星空露天プランでは湯浴み後に楽しめる缶ビールなどをご用意して、お二人の『まったり温泉デート』を応援します!
さらに週末には下山氏による【ミニコンサート】も開催。耳に心地よい生演奏を聞きながら、のんびりして下さい。無料のコーヒーサービスも、きちんとカップアンドソーサーでお出ししますよ♪
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東洋経済「最強のサービス」取材の裏側

皆様に反響を頂きましてありがとうございます。一番最初にお電話を頂いたのは、以前一緒に勉強会に参加していた某有名高級旅館の会長様でした(汗)。雑誌を見てすぐお電話下さる所が、さすが良い宿の証。勉強になります。
夏茶・氷点て-1.jpg
今回の取材は今までになく経済誌という硬派?なものでしたので、考えさせられる事が多くありました。まず取材依頼のお電話で、私が「週刊東洋経済」を知っていることに驚いておいででした。でも当然なのです。宿やレジャー産業は日々の経済と深く関わっているので、風読みも仕事。ウチの女将の愛読紙は日経です。

いつも取材がある時は「なぜ御宿さか屋が選ばれたのですか」とお聞きします。今回は某外資系金融機関ビジネスマン達からのクチコミだそうです。そんなところで、さか屋の話を聞くとは…!そんな使われ方をしていたなんて…!でも確かに思い当たるフシはありました。

一方さか屋は…と言えば、外国人客にも日本人客と同じようにもてなし、長年作ろうと言っておきながら英語HPも持たず、一応英語(私と専務)と仏語(専務)は少し話せるものの、当事者の女将と社長には「日本語とジェスチャーで充分だから、大丈夫!」と言いくるめて接客してもらってます。もちろん私がいれば、英語で説明していますが。
予約に関しても英語バージョンはないので、ご迷惑おかけしています。多分翻訳ソフトとかで訳された日本語でご予約してくれています。こうやって書くとかなりストレスフルな状態ですね。イカン!これはイカン!他のお宿さんの方がよっぽどスマートな対応をしていると思います。

思えば父(社長)も祖父も曽祖父も、外国人客には特に親切だったかも知れません。~日本文化や習慣を知ってもらうには、旅館に泊まれば一度に体験することが出来る~これが彼らの口癖でした。幼い私達兄弟にムリヤリ英語版エンサイクロペディアとか買っちゃう祖父も、将来を見越してたと言えばそうかも(涙)。おかげさまで多少役に立っております…。

とにもかくにも、外国人だから特別扱いしたことは、ほとんどないのです。いつものようにいつもと同じおもてなしを、ある意味不器用に長年続けてきた、それだけです。でもそのおもてなしを評価して頂けたのは、とてもとても嬉しいことでした。
「歴史に培われた昔ながらの日本らしいおもてなし、しかもそんなに高額ではない(←ここがポイントですね)。それが良いんです」と記者の方に言われた時「(外国人の方々も)とても良く見てくれていたのね」と感動を覚えました。地道にやってきて良かったなぁ。

これからは心を入れ替えて?少し英語のご案内など増やしていこうかと準備中です。
世界に発信できるツールを手にしてるんですから、もったいないですよね。来年は「富士山静岡空港」も出来ることだし、がんばります!

週刊 東洋経済「最強のサービスはこれだ!」に掲載されました

週刊 東洋経済「最強のサービスはこれだ!」に掲載されました。
※2008年8月30増大号(2008年8月25日発売)/特別定価620円(税込)
東洋経済・表紙.jpg

お馴染み様より「見たよ!」というお電話を多く頂戴いたしました。
ありがとうございます。

取り急ぎご連絡申し上げます。

気になる誌面は購入してお楽しみくださいませ♪

うれしい出来事?

実は先日御宿さか屋のお部屋が、期せずして雑誌の表紙を飾りました!こーんな感じ。
ゆこゆこプレミアム表紙.jpg
でも実は、この雑誌に御宿さか屋の記事はありません。

これはリクルートが「ゆこゆこ」という会社を買い取り、60歳以上のシニアに向けて新たに発行した送付型の冊子なのです。ですので中身は記事広告。この冊子はじゃらんネットにおいて、60歳以上のシニアに人気の宿を集めたものだとか。

じゃらんネットにおいては、意外にも30~40代のお客様が多い【御宿さか屋】は、客層が若すぎるらしくこの冊子に参加していないのです。

ところが、編集部から「じゃらん編集部にあるいろんなデータベースから、表紙になるような写真を血まなこで探したんだけど、さか屋の写真が一番しっくりくるので、どうしても使いたい!ダメですか?ダメだとかなりキビシイのです…」とじきじきにお声をかけて頂いたのです。

ありがたい、かつ、スゴいことじゃないかしら?

だって編集部にはいろんな宿の写真が数万単位であるはずなのに、その中で、わざわざ御宿さか屋の写真が良いと言ってくれるなんて。しかも掲載されてない宿だし。ありがたや、ありがたや。

惜しむらくは当館のお客様の年齢層が、じゃらんネットにおいては若い、ということかしら。

天城・修善寺地区の宿はどこもお客様の年齢層がかなり高いのですが、当館だけが20代後半から30代・40代になぜか人気があるらしい。地元の銀行も驚くほど、他の宿とはお客様の年齢層が違うとか。客層が「若い」のは嬉しいことでもあり、門戸もより広げたいと考える当館としては、今後の努力ポイントとも言える。

この表紙、どこにも「どの宿なのか」というクレジットが無いらしい。「この表紙の宿はどこ?」とコールセンターに問い合わせれば教えてくれるそうですが、宣伝にはならないかな?
写真のお部屋は「広々露天風呂付き特別室・楓の間」です。