「こ)伊豆ごはん・うまいもん」の記事一覧

創作会席「天城越え〜新緑の膳」

創作会席「天城越え」の新メニュー★続編おまたせしました!
初がつおのカルパッチョ2.jpg
「初がつおのカルパッチョ」トマトと貝割れ・玉葱などと花のように並べた「初がつおのたたき」をカルパッチョ風にお召し上がり頂きます。
仲春の駿河湾造り.jpg
写真が下手ですみません。さか屋名物の赤座手長海老をメインにした「仲春の駿河湾造り」は甘い赤座手長海老の他、赤身・かんぱち・珍しい太刀魚のお刺身等と刺身たけのことワラビも添えて。春ですね!
それにしても最近のケータイカメラの進歩はスゴイ。上は私がケータイで撮った写真。下が社長が資料がてらデジカメで撮ったもの。やっぱりカメラマンの技術かナ?

河津桜と甘〜い【いちご狩り】は伊豆のおすすめ♪

stroberry-1621423.jpg河津桜でにぎわう伊豆のもうひとつのおすすめは、やっぱりいちご狩り!
中伊豆では主に3箇所・伊豆の国市を中心にあります。2月中〜3月初旬には観光バスで混みあう為、個人のお客様は事前に予約した方が無難でしょう。それ以外はゆったりいちごをほおばってみてください。
それではココでコツをお教えしましょう!
①いちごは先が甘いので食べる時はへたの方から
②最初は何もつけずにイキマショウ。練乳派は練乳持参で!
いかに最後まで美味しく食べるかです♪30分お楽しみ下さい。
江間いちご狩り055-948-1115
韮山いちご狩り055-949-8215
伊豆長岡いちご狩り055-948-6160
ちなみにさか屋ではおしゃれな「仏製いちごワイン」がついた「いちご満喫プラン」もご用意しています。
★空室状況はこちらをクリック★ 

さか屋の酒に新顔!微発泡の新しい日本酒「微美」

spakling-sake.jpg今日机の上にちょこんと置いてあったビン。あまりに可愛らしい姿に「ねぇコレどうしたの?」と聞いたら「新製品ですって、微発泡だから少し冷やすと良いらしいよ。ウチでも出してみる?」イイね!すぐやろう!とご紹介です。
御宿さか屋の前身は24代続いている「造り酒屋」。江戸時代に宿屋に転業し、現在は酒造りをしていませんが、親戚の造り酒屋に仕込んでもらっています。この醸造元は研究熱心で、新製品にも積極的。微発泡の爽やかな日本酒もそのひとつ。私は見た目から入りましたが、味は大丈夫に決まってます。なんといってもコロンとしたビンがかわいい!飲んだ後も素敵な花瓶やオブジェになりそう。おうちで冷酒器にしても良いかも。お土産にもぴったり、絶対人気商品になりますよ、コレは。ぜひお試し下さい
★空室状況はこちらをクリック★

【天城しいたけ】地元おすすめの食べ方は?

aki-shiitake-0323.jpg冬の日。地元で「よりあい」(集まり)があると、大体誰かが焚き火を始めます。それで誰かが酒を持ち込んで、知らないうちに自家製しいたけを焼いている人が出てきます(よくある光景です)。
焚き火で焼いたしいたけは、特製のたれにつけてもうひと炙り。香ばしく焼き目が付いたところでアツアツをほおばる。なんともこれが旨いんですッ!このたれはしょうゆを焼酎で割ったもの。しょうゆだけだと強すぎて、しいたけの香りを消してしまうけど、焼酎で割ることで柔らかい香ばしさとしいたけ本来の風味も残しつつ、パクリ。これ以上のご馳走はありませんよ〜!(写真は庭に置いたほだ木に生えたしいたけ。菌を打ってあるので、これを収穫した後も、条件が合えば繰り返し生えてくるのです)

自然の恵み『さか屋のジビエ料理』人気急上昇!

なぜか分かりませんが、ジビエ料理「大名焼」&「猪鍋」が大変売れています!!
ブログを書いている私も実はこの料理の大ファンですし、多少ひいき目かも知れませんが「マジうま」なので当然と言えばトウゼン?でもこんなに急激に何があったんでしょう? ひとつは「猪の美味しい時期」なのかもしれません。
いのしし猟は例年11月に解禁します。秋晴れの山に鉄砲の音が響くのを聞いて「ああ、秋だなあ」と感じるのが天城。もうひとつは最近「ジビエ」が都会でももてはやされているからかな?土地の人には昔からあるものでも、都会の人には新鮮に映るのでしょう。
ジビエ料理は自然の恵みを凝縮した様な旨みがポイント。ざっくりと食す事で自然のパワーを頂きましょう!
※「いのしし鍋」は単品の追加注文が可能です。ぜひ味見をしてみて下さい♪
2312_猪なべ